音更町議会 2019-06-17 令和元年第2回定例会(第2号) 本文 2019-06-17
また、現状の小学校等における理科学習では、国見山や音更川左岸の音和の森、十勝川温泉周辺を対象地にしていることに加え、本町には豊かな植生を有する道立十勝エコロジーパークなども立地していることから、鈴蘭公園を野草園に位置づけることは考えておりません。
また、現状の小学校等における理科学習では、国見山や音更川左岸の音和の森、十勝川温泉周辺を対象地にしていることに加え、本町には豊かな植生を有する道立十勝エコロジーパークなども立地していることから、鈴蘭公園を野草園に位置づけることは考えておりません。
また、十勝川温泉地区での林地開発とまちづくりについてでありますが、現在進めている都市再生整備計画に掲げる緑と調和した温泉街づくりは、主として温泉市街地の中に緑と花で彩られた広場などを整備することで温泉街自体の魅力向上を図る計画となっており、林地開発が直ちに当該計画に大きな影響を及ぼすとは考えておりませんが、温泉の周辺地区は、これまでも、十勝が丘公園、道立十勝エコロジーパーク及び十勝川温泉アクアパーク
2点目の温泉街の外国語表記につきましては、観光ガイドセンターに設置している温泉街案内看板及び歓迎看板を初め、道立十勝エコロジーパーク、また、宿泊施設9施設のうち6施設、飲食店等8店舗のうち2店舗が外国語表記を実施しております。交通関係では、路線バス、都市間バスとも外国語表記及び英語アナウンスは実施しておりませんが、新千歳空港からのミルキーライナーでは英語アナウンスを実施しております。
観光振興につきましては、音更町十勝川温泉観光協会や関係団体と連携し、モール温泉を中心とした十勝の食文化や十勝らしい景観などのPRのほか、今年度から通年開園となる道立十勝エコロジーパークなどの地域資源の活用を初め、北十勝4町や広尾町との広域連携事業による日帰り、宿泊型ツアーの実施など、魅力ある滞在型観光地づくりを引き続き進めてまいります。
さらには、素材メニューづくりとして、白鳥まつり彩凛華など季節ごとのロングランイベント、隣接する道立十勝エコロジーパークでの野外コンサートの誘致や周辺農家との連携によるモール市場や手ぶら農業体験のほか、畑カフェなど地域資源を活用した旅行商品化を進めるとともに、宿から出て歩いてみたくなる環境や体験メニューづくりを観光協会や旅館組合を初めとする関係機関や団体などとの連携協力のもとに進めております。
検討を行っているほか、アウトドア体験を手がける十勝ネイチャーセンターによる近隣農家との連携による温泉宿泊型手ぶら農業体験や修学旅行生の受け入れ、十勝川温泉旅館協同組合によるモール豚加工品やモール温泉化粧品の開発、十勝川温泉旅館組合による温泉宿泊者に対する帯広駅からの路線バス利用の無料化、さらには道央圏、旭川圏などからの連泊滞在無料送迎バスの運行や湯めぐり手形による格安入浴サービス、隣接する道立十勝エコロジーパーク
観光振興につきましては、道東自動車道が道央圏と直結したことによる利便性を生かし、北海道遺産であるモール温泉を中心として、農業と連携した安全で安心な十勝の食文化や、十勝らしい景観などのPRに努めるとともに、道立十勝エコロジーパークやモール豚など、引き続き地域資源を活用した魅力ある滞在型観光地づくりを進めてまいります。
観光振興につきましては、道東自動車道が道央圏と直結したことの利便性を生かし、北海道遺産であるモール温泉を中心として、農業と連携した安全・安心な十勝の食文化や十勝らしい景観などのPRに努めるとともに、道立十勝エコロジーパークの利用層拡大を視野に入れた連携強化など、地域資源を活用した滞在型観光地化と魅力ある観光地づくりを引き続き進めてまいります。
なお、平成15年度からは、道立十勝エコロジーパークの供用開始もあり、130万人以上の入り込み客数を維持しておりましたが、平成22年度におきましては、円高による外国人観光客の大幅減少や口蹄疫によるイベントの中止、東日本大震災の風評被害による宿泊予約キャンセルなども影響し、127万8千人と若干減少しております。
今年度新たに十勝が丘公園内に足湯を設置するほか、冬期間における道立十勝エコロジーパークとの連携強化など、地元の魅力ある観光資源と連動した滞在型観光地づくりを進めてまいります。 また、観光振興事業を行う十勝川温泉観光協会への助成を初め、関連団体と農業者の連携によるモール市場や十勝川温泉宿泊型の手ぶら農業体験などの各種事業に対して引き続き支援してまいります。
当該路線は、国道の東側で整備を進めています宝来南通の街路とあわせ、十勝川温泉や道立十勝エコロジーパーク、また池田町方面から新得町方面、あるいは帯広駅へ通じるルートとして、さらには北海道横断自動車道音更・帯広インターチェンジへアクセスする国道、道道を補完し、現在混雑している木野市街国道の交通緩和を図る市街地内の幹線道路網と位置づけられております。
しかしながら、十勝川温泉につきましては、非常に環境的な問題といたしまして、ただいまお話ありました道立十勝エコロジーパークの開館、それから、大枚、6億6,600万円かけて、十勝が丘公園と、それから十勝川アクアパークという、三つの大きな公園を持って、非常に立地条件としてはいいわけであります。
道立十勝エコロジーパークにつきましては、今年度をもって全ての工事が完了する予定となっております。 地籍調査事業につきましては、一筆ごとの測量を行い、地籍図、地籍簿を作成するための事業であり、引き続き木野地区で実施してまいります。 水道事業につきましては、引き続き第3次拡張事業を推進してまいりますが、主な事業内容として、浄水場の電気計装設備の更新及び配水本管工事などを実施してまいります。